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KAI  wood + fiberglass

SURF technology

加伊 剛柔軽.png

KAI wood+fiberglass は軽量でいて程よいフレックスと強度を兼ね備えたオリジナル構造の雪板

スノーサーフボードとなります。

それらを可能にするテクノロジーを紹介いたします。

ウッド・綿・エポキシ構造

5ply×2fiber+2eps

BLANKS

ブランクス.png

ブランクスは5枚の木材の合板の中央の1層を綿生地で挟み、エポキシ/レジン樹脂を接着剤の代わりに使用し2層目を作ることで、木ならではのしなやかなフレックスを生かしつつ、コアで板を折れにくくする強靭さを兼ね備えたブランクスとなっております。

サーフロッカー構造

SURF like Rocker

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ノーズロッカーは低めに設定し、浮力を受けすぎずスピードを得られる様にしています。

逆にテールロッカーは高めに設定することで、急斜面での抜けを良くし、コントロールを得られる様に

しています。またテールを踏み込むことでサーフィン同様の体重移動でのコントロールを可能にしリッピングなどのアクションライドにも対応します。

ファイバーグラスラミネート構造

fiberglass laminate

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削ったボードをさらにファイバーグラスとエポキシ・レジン樹脂にてラミネートすることでさらに強度を増し、高速なカービングターンにも程よいフレックスを得られ、木材の限界を超えても折れにくい

構造となります。また、外部からの衝撃による破損にも強く、修理も容易に行えます。

7プライにして強度を得るよりもファイバーグラスラミネートの方が頑丈かつ軽量となりますので、

ハイクの負担を軽減させます。

見た目もサーフボードのような光沢感があり、樹脂に色を混ぜることでオリジナルの一本を作ることができます。

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